スタートアップ・ビジネス

ベンチャーデットか銀行融資か、希薄化ゼロでも条件は重い

ベンチャーデットか銀行融資か、希薄化ゼロでも条件は重い

ベンチャーデットも通常の銀行融資も返済が必要だが、審査で重視する材料と費用の形が異なる。借入時に株式を発行しなければ持分は薄まらない一方、新株予約権が付けば将来の持分に影響し得る。プロパー融資、保証付き融資、ベンチャーデットを分け、資金使途と返済原資から選ぶ。

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スタートアップビザはゴールではない、最長2年で整える経営要件

スタートアップビザはゴールではない、最長2年で整える経営要件

スタートアップビザは最長2年間の「特定活動」で起業を準備し、事業の経営を続けるには「経営・管理」への変更が必要になる。入国前の地域選び、自治体に提出する計画と書類、入管の審査、準備期間中に整える事業所・資金・雇用の条件を、申請の順序に沿って整理する。

スタートアップ・ビジネス
クラウドサインかGMOサインか、月額差より署名方式で選ぶ

クラウドサインかGMOサインか、月額差より署名方式で選ぶ

立会人型の送信が中心なら、基本料と送信料の合計ではGMOサインのライトが有力だ。ただし、電子証明書を使う契約の割合、社内承認を必須にするかどうか、取引先に求める準備によって選択は変わる。クラウドサインLightと送信量別の費用を比べ、契約の内訳から判断する。

スタートアップ・ビジネス
SlackかChatworkか、安さより社外メンバーの参加で決まる

SlackかChatworkか、安さより社外メンバーの参加で決まる

社内の担当者と社外の協力者が一緒に進める制作案件では、誰がどの会話と過去の決定を見られるかで選択が変わる。開発通知を案件の議論につなげたいならSlack、修正依頼をチャット内で担当者に渡したいならChatworkが有力だ。表示単価だけでなく、社外の人の参加方法と履歴の閲覧条件をそろえて比べたい。

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役員報酬は期首3カ月を過ぎると重い、税務と社会保険は別時計

役員報酬は期首3カ月を過ぎると重い、税務と社会保険は別時計

役員報酬の通常改定は、原則として会計期間の開始から3カ月以内に行い、改定前後の支給額をそれぞれ一定にする。社会保険は新額の初回支給月から3カ月の実績で判定し、要件を満たせば4カ月目に標準報酬月額が変わる。決議日と支給日を分けて追うと、損金算入と届出の時期を整理できる。

スタートアップ・ビジネス 3
固定残業代は金額だけでは不十分、求人票に必要な3項目

固定残業代は金額だけでは不十分、求人票に必要な3項目

固定残業代を含む求人票は、月給の総額や手当額だけでは足りず、固定残業代を除く基本給、対象時間と金額、超過分の追加支給を、応募者が同じ求人票で読めるように分けて記す必要がある。仮の月給を使い、賃金欄から特記事項欄までの悪い例と修正例を対比し、時間外労働だけを固定額の対象とする場合の書き分けを示す。

スタートアップ・ビジネス 1