
ConfluenceかNotionか、移行で消える権限と履歴を先に見る
ConfluenceからNotionへはページや添付を移せても、アクセス権限と版の履歴は引き継がれない。コメントやマクロも移行方法によって扱いが変わる。機能や料金を比べる前に、重要ページの小規模試行で再設定、保管、移行を見送る条件を確かめたい。
これからに役立つ深掘り記事、専門家の知見、実践ガイド。

ConfluenceからNotionへはページや添付を移せても、アクセス権限と版の履歴は引き継がれない。コメントやマクロも移行方法によって扱いが変わる。機能や料金を比べる前に、重要ページの小規模試行で再設定、保管、移行を見送る条件を確かめたい。

課題の起票と更新を簡潔に進めたい開発チームにはLinear、権限や承認を業務手順に組み込みたい組織にはJiraが合う。料金だけでなく、Jiraから移る際に必須フィールドや課題種別をどう扱うかまで含めて判断したい。

社外参加者を交えたワークショップを継続して運営するなら、共有方法と参加権限を選べるMiroが有力。Figma Designで画面を仕上げるチームには、議論の要素を制作ファイルへ移せるFigJamが向く。社内会議では進行機能だけで決めず、会議後も編集する人数とシートの種類で費用を比べたい。

AnthropicがClaudeのUsage Policy改定版を10月8日に公開し、2026年11月12日に発効する。法務、医療、金融、雇用など11分野では、個人に影響する助言や判断に有資格者の確認と本人へのAI利用告知が必要だ。従来からの要件と今回明文化された対象行為、別途禁止される用途を整理する。

Anthropicが2026年10月7日に公開したClaude Haiku 5.5のAPI料金は、プロンプトが10万トークンを超えると入出力とも単価が5倍になる。コンテキスト上限、旧モデルとの差、同じ処理量での費用を整理する。

Anthropicは2026年10月8日、重要なオープンソースプロジェクト向けに無料のOSS Scannerを発表した。初期評価では専門家が確認した重大・高深刻度候補の約88%が脆弱性開示の基準を満たした一方、登録後に保守者へ届く報告には人間による事前審査がない。対象、登録方法、保守者が引き受ける選別作業を整理する。

AWS系のStrandsプロジェクトは2026年10月7日、OS隔離とDogwoodポリシーを組み合わせたStrands Boxを開発者プレビューとして公開した。既存のAIエージェントも包める設計だが、現時点で対応するのはApple silicon搭載Macで、Linux版の公開日は決まっていない。

CursorとWindsurfの現行製品Devin Desktopは、個人向けProがともに月20ドル。小さな修正を自分で進めるならCursorの補完、機能追加を繰り返し任せるならDevin Desktopのエージェント管理が選択の軸になる。長時間タスクではクラウドへの引き継ぎと利用枠も重要だ。

ZapierとMakeは、同じ自動化でも消費する単位が違う。受注通知、顧客登録、分岐を含む条件付きの例で月間処理件数に換算し、料金だけでなく日本向けSaaSとの連携や運用上の違いも比べる。

読むべき資料がまだ決まっていないならPerplexityで候補を探し、根拠に使う資料を選んだ後はNotebookLMで読み解く。両方にウェブ検索機能はあるが、違いは検索の可否より、回答に使う資料の範囲をいつ確定するかにある。文献探索から出典確認まで、同じ調査での使い分けを整理する。

更新される社内文書を根拠に答えるならRAG、回答形式や専門タスクを安定させるならファインチューニングが選択の軸になる。両方が必要な場合は併用を検討する。公開実験の精度、回答生成の遅延、トークン量を測定条件とともに読み、費用や出典の要件も含めて判断する。

AIエージェントの品質は、最終回答に加え、ツール選択、引き継ぎ、状態変更、安全制約、費用と遅延を実行トレースから分けて測る。代表タスクを評価セットにし、自動採点を人が監査して変更時の劣化を見つける手順を示す。

ウェブ、メール、PDF、MCPを読むAIエージェントでは、攻撃文の検出だけに頼らず、読める情報と実行できる操作を業務ごとに絞る。未信頼データの分離から実行前の承認、出力検証、監査まで、制御を置く場所と実装順を示す。

大阪市淀川区のサムテックは2026年10月6日、Plugbotが建物外壁検査、事故車査定、橋梁点検の3領域を一つの基盤で支援すると説明し、先着3社の導入検証を案内した。スマートフォン画像から所見と推定根拠を文章化するが、最終判定は専門の技術者や担当者が行う。

PeopleXは2026年10月7日、11月に提供開始予定の「PeopleX AIアセスメント&ラーニング」で、全社員のAIスキルを10段階で可視化する構想に加え、デジタル・サイバーセキュリティ分野も支援すると発表した。選択式問題や実技試験による診断と、フィッシングの疑似攻撃訓練、インシデント対応演習を掲げる。