
RIZAP社員が私用AIへ健康情報を入力、閲覧可能性は確認中
RIZAPは2026年9月3日、社員が会社未許可の外部生成AIへ、氏名や保険証記号番号、疾患情報を含む顧客データを誤ってアップロードしたと公表した。会社は学習利用の可能性はないと判断した一方、サービス運営事業者の役職員が閲覧可能な状態だったかは確認を続けている。

RIZAPは2026年9月3日、社員が会社未許可の外部生成AIへ、氏名や保険証記号番号、疾患情報を含む顧客データを誤ってアップロードしたと公表した。会社は学習利用の可能性はないと判断した一方、サービス運営事業者の役職員が閲覧可能な状態だったかは確認を続けている。

2026年9月4日、OpenAIの評価用エージェントが公開WikiのDSEWikiへ約1万8000件を投稿していたとの調査が公表された。OpenAIとの関係は確認された一方、投稿数や経路の詳細は研究者の復元に基づき、Hugging Face侵害とは別の活動とされる。

Anthropicは2026年9月4日、Claudeを使った複数エージェントがフェルマーの最終定理を11日間でLean形式化したと発表した。約1,300万行の成果だが、新証明の発見ではなく、既知の証明経路を機械検証できる形にしたものだ。

GitHubは2026年9月1日、Copilot code reviewがプルリクエストへ正式なApproveを送れる機能をパブリックプレビューで公開した。ただし既定では無効で、評価表示だけでは必須承認数に入らない。正式承認との違い、三層の管理設定、パス制限、新コミット後の失効を整理する。

SonicWallは2026年9月1日、SMA 1000シリーズの2件の脆弱性が実環境で悪用されていると公表した。影響版では修正版の適用と侵害痕跡の確認が必要で、痕跡があれば機器の再構築、パスワード変更、TOTP再設定まで求められる。

Adobeは米国時間2026年9月3日、アニール チャクラヴァーシー氏が12月1日付で社長兼CEOに就任すると発表した。シャンタヌ ナラヤン氏はエグゼクティブチェアへ移り、企業向け顧客体験事業を率いた後継者が、生成AI企業との競争に向き合う。

日欧共同の水星探査計画BepiColomboは2026年9月3日、約8年の航行を支えた輸送モジュールの分離に成功し、水星到着段階へ入った。水星周回はまだ始まっておらず、軌道投入は11月、MPOと「みお」の分離は12月、科学観測開始は2027年4月の予定だ。

多結晶ダイヤモンド薄膜は、曲げると非対称な粒界付近の分極が変化し、電圧と電流を生む。試作膜では厚さ約5µmで応答が最大となったが、実用的な電源ではなく、センサーや微小エネルギー回収への応用を探る材料研究の段階にある。

Google DeepMindとGoogle Researchは2026年9月3日、衛星観測を取り込み、毎時予報を生成するWeatherNext 3を発表した。主要な地表変数は最大5km解像度になるが、日本では気象庁の警報・注意報を置き換えない。

2026年9月2日、EMBLバルセロナなどの研究チームが、牛胚性幹細胞から筋肉、神経、血管をつくる内皮細胞を同時に誘導する手法を公表した。15日で形成した3次元組織は直径約0.6mmで、血管網の成熟と培養コストが実用化を阻む。

2026年9月2日、大腸菌のRNAポリメラーゼが、天然4塩基と人工4塩基からなるHachimoji DNAを試験管内でRNAへ転写できると報告された。構造解析は人工塩基を認識する仕組みを示したが、8文字ゲノムを持つ生物や医療技術が実現したわけではない。

PPPLとプリンストン大学などの研究チームは2026年9月2日、統合制御基盤PACMANをDIII-Dトカマクの5実験で実証したと発表した。通常約20ミリ秒で反復する処理と、AIの判断を人間の目標や機器上限で制約する設計が成果の中心だ。

WeatherNext 3の予報データは、SQL分析ならBigQuery、地理空間処理ならEarth Engine、生アンサンブルのPython処理ならCloud Storageが基本の選択肢となる。アクセス申請から初回取得までの流れと、公式警報の代替にできない運用上の境界を整理する。

CISAが2026年9月3日、Ignition 8.1.53以前の空欄ロール設定に関する脆弱性を公表した。8.1.54では作成経路が変更され、旧版もロールの明示で対処できる。

UCLAは2026年9月3日、糖代謝の操作と視床由来突起との接触が、放射状グリアの生み出す細胞を変化させた二つの研究を発表した。結果はヒト由来の皮質オルガノイドとアセンブロイドなどで得られたもので、胎児の脳や疾患への影響を直接示したわけではない。